洛南高校 残念だが凄みは何処かへ行ってしまった。
ウインターカップ
北陸学院惜しかったよ。
後半リードを奪い返して4Q残5分までリードしていてぜ。
その後今までの様な攻めが徐々に出来なくなって来る。
それまでの攻撃は見事と言う他なかった。
4番PGが足の痙攣で下がるし勝負は決まった。
それとも、日本人選手が留学生を怖がらなくなったのかな?
アメリカに留学しているイガリ君のツイートがある。
何故かいまは消えているようだけど。
イガリ君は自分の体験を素直に語って呉れている。
肝に銘じて精進しよう。
ああ、洛南。
何故なんだ。
普通近畿勢には負けないだろう。
あれだけ苦しんで努力をしてWC京都府予選では東山高校に雪辱したんだろ。
パトリックを完全に封じて東山高校を降してWCに来たのに。
インターハイで負けた余韻がこうも強く自信を奪い去ったのかな?
伝統はこうして簡単に崩れて行くのか?
ハングリーになって這い上がって来てください。
くしくも、こんなレポートが出ていたので紹介しょう。
「負けから手に入れた未来」
失敗と反省の繰り返しがこれまで以上の凄みを生み出した。
こんなタイトルから始まる現地レポートだ。
残念だが凄みは何処かへ行ってしまった。
負けから手に入れた未来 | JX-ENEOSウインターカップ2015 平成27年度 第46回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会