ケビン・デュラントやステファン・カリーが1万時間ジャンプシュートの 練習やったのかな?
「どんなスキルでも1万時間練習すれば達人になれる」は正しくない
バスケットボールはハビットスポーツだ同じ事を繰り返し練習すれば上手くなる。
しかし、だ、達人になるかどうかは判んねえ。
ケビン・デュラントやステファン・カリーが1万時間ジャンプシュートの
練習やったのかな?
一日1時間のシュート練習で一年間で365時間。
十年間で3650時間二十年間で7300時間。
ここまで計算してみると、これは彼らなら1万時間ぐらいやってそうだな。
凡人が1万時間シュート練習したって達人には成らんけれど、上手くは成るよな、きっとそう思う。
だから、君はシッカリシュート練習やらなきゃーな。
試合では、キャーキャー言う声援聴けるようになるんだぜ。
気持ち良いんだなこれが。
研究者たちは、研究対象とした分野全体として、練習量が技量の差の原因のわずか12%しか占めていないことを発見しました。
バカみたいに時間ばかり費やしてもダメなのは、練習現場をを見てればすぐ分かる。
練習量が技量に与える影響の大きさが、分野によって異なるという点です。
これは、そうだろうな何と無く分かる。
音楽では、21%でした。
スポーツでは、18%でした。
教育では、4%でした。
専門職では、わずか1%でした。効率とか目的とか大きな夢とか持つ持たないで随分違う。アホはあかん!バスケ脳だけでもダメ。じゃーどうすればイイか?ああじゃない、こうじゃない考え工夫しながら1万時間練習しろ。