全日本クラブバスケットボール選手権を観戦した。
土、日、月の三日間東日本大震災復興支援第41回全日本クラブバスケットボール選手権を観戦した。
日本全国で活躍するクラブバスケットボールチームの選手権大会である。
近年クラブチームの力が向上し内容の濃い見応へのある試合が多かった。
二日目の石川ブルースパーク対大阪ThreeHorsesの試合は、3ポイントの応酬が激しく最後までもつれオーバータイムで決着を付ける接戦で素晴しかった。
途中、フレグラントファールの応酬で殺気立った場面もあり、非常に緊張したゲームであった。
ここに、その試合の動画があるご覧ください。
OT戦
東海1位代表のPROLINEはスターター3人が外国人選手ひと味違った試合を見せてくれた。
0番の選手はスタイルがロングヘアーでユニークだがおしゃべりが楽しい。
しゃべる、しゃべるトラッシュトークでは無いよ、チームのコミニュケーションです。
そして、3Pも上手い。礼儀は正しい。
私は、パワーフォワード33番体つきを見ているとクリス・ウエバーを思い出した。
この33番一回り小さいと思う190cmちょい位でしょう。
凄くパワーのあるダンクを何回も見せてくれました。
動画をどうぞ。
第41回全日本クラブバスケットボール選手権決勝戦
PROLINE1回戦
ダンクでリングが動いたって予想外の出来事ですね。
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