rokyubu's blog

バスケットボールが大好きなんです。

バスケットボールでは、パスの合わせで自然と空間に飛び込む事だろうか?

平尾さんと内田さんのやり取りをツイッターで知ったのですが、

ウーン!と唸ってしまいました。

@rao_rug: パスを受けた瞬間、目の前にスペースが見えた。そこに走り込めばゲインできる。そのときの実感としては、「私が走り込む」のではなく「スペースに吸い込まれる」。意識するより先に身体が動く。否、動いている。つまり動かされている。ああ、ラグビーしたい。

@levinassien: @rao_rug 合気道でもまったく一緒ですよ。相手と向き合い、ふたりが動き出すと空間が「ゆがむ」んです。たわんだ空間にそこにひとすじ通り道が見える。通り道は密度も粘度も温度もほかの空間とは違っている(ときどき色もついています)実感としてはそこに「吸い込まれる」に近い。

流石一芸に秀でた超一流の人は、見えているのですね、

イヤ、「吸い込まれる」のか。

バスケットボールでは、パスの合わせで自然と空間に飛び込む事だろうか?

内田さんの「通り道は密度も粘度も温度もほかの空間とは違っている(ときどき色もつい

ています)」とまで気づきはないが、、、所詮俺は二流だからなぁ。

平尾さんが「スペースに吸い込まれる」意識するより先に身体が動く、は理解できる。

バスケットボールでも練習を重ねることで体が覚えるよね。

しかし、お二人はもっと高みの事を言っておられるのかな?

バスケットボールでよく言う「ゾーンに入る」と云う事か。

俺はゾーンDをしたことはあるが、ゾーン状態になった事はない。

どうなるんだろう⁈

リングが大きく見えるのだろうか、

それとも、リングの中心に針の穴程の穴が見えてそこにボールが吸い込まれていくのか。

内田 樹さん平尾 剛さん勝手に引用させて頂きましたごめんなさい。

平尾 剛
http://canvasdialy.blog.so-net.ne.jp/
内田 樹の研究室
http://blog.tatsuru.com/
かぜのたより
http://letterfromthewind3.cocolog-nifty.com/letter_from_the_wind_3/2007/02/vslive3_0419.html